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健康を害さない電子タバコを...ってウソだったの?

専用カートリッジをセットし、まるで本物のタバコを吸うような感覚で楽しめることが売りの電子タバコなんですけど、ニコチン含有量の少ないカートリッジを使えば、徐々に禁煙できる効果があるだとか、まったくニコチンが含まれていないカートリッジであれば、喫煙気分を味わいながらも健康を保てるだとかいう宣伝文句には、もしかすると気をつけたほうがいいかもしれませんよ。

まぁ、一口に電子タバコといっても、様々なメーカーから多彩な商品ラインナップで販売されているので、一概に結論づけることはできないんでしょうけど、中には健康に良いどころか、かえって本物のタバコなんかよりもタチの悪い粗悪な電子タバコが出回っているという、気になる調査報告が正式に出され、警告まで発せられてますからね。

ではでは、続きにおきまして、問題の米食品医薬品局(FDA)が発表した最新分析レポートで明らかになっている衝撃の事実をご紹介いたします。どうぞご覧くださいませ。
 

健康に良いし安全だから、ヘビースモーカーや愛煙家にも喜ばれる強力な発明品! そう鳴り物入りで紹介されてきた電子タバコに対しては、当初から、その効果を疑問視する声が各所から上がっていたんですけど、どうも怪しい面が多そう...ということで、ついにFDAで医薬品の評価分析を進める部門が、本格的な調査を開始しましたよ。

わりと米国内で一般的に流通し始めたメーカーが製造する多彩なモデルの電子タバコを一斉対象とし、その成分などを、パッケージなどで謳われている仕様と比較調査してみたところ、なんともズサンな安全管理面での実態が明らかに!
 

●同じメーカーの同じニコチン含有量が謳われた専用カートリッジを無作為に選び出し、本当にパッケージに記された割合でニコチンが入っているのかを調べてみたが、表記されていたニコチン含有量と全く同じ商品を見つけ出すほうが困難な状態だった。中には、平気で倍以上のニコチンが入っているカートリッジも少なくなかった。


●「このカートリッジにはニコチンが入っていません」という商品の中から、微量ながらニコチンが含まれているのを発見するケースも多かった。メーカーによっては、ニコチン含有量ゼロを謳う商品に、意図的にニコチンを含ませて販売しているのではないかと疑りたくなるほど、悪質な事例も報告されている。


●本物のタバコの代替効果を掲げる、ほとんど全ての専用カートリッジから、本物のタバコで一般的に検出される有害な成分が、同様に検出されている。


●商品によっては、本物のタバコに含まれる有害物質ばかりか、さらに有害な発ガン性物質などが複数発見される結果となった。例えば、人体に極めて有害である、不凍剤の成分ともなるジエチレングリコールが含まれた商品があったほか、ニトロサミン(発癌性物質)が検出されたモデルは、今回の調査対象品の過半数にも上った。

な~んか、怖くなっちゃう調査結果じゃないですか! 米国での事情なので、そのまま日本で入手可能な電子タバコに当てはめるわけにはいきませんが、かえって本物のタバコのほうが、まだ人体に及ぼす悪影響はマシかもしれなかったら、それって最悪ですよね?

さらには、米国内の医師会などが中心となって、今回の調査結果を踏まえる以前から、すでに次のような気になる公式見解を発表していますよ。
 

●本物のタバコに憧れる人に、安易に電子タバコを提供してしまうならば、たとえニコチンが全く含まれていない専用カートリッジを最初は使用していたとしても、徐々にニコチンが含まれた商品へと手を出し、結局は喫煙を始める大きなきっかけを提供する以外の何物でもない危険性が指摘されている。


●少しずつニコチン含有量を減らしたカートリッジを使用していくことで、喫煙者に対しては、ある種の禁煙治療にも役立つとされている電子タバコだが、手にタバコを持ち、口にくわえるというタバコのような利用スタイルが、結局のところ、身体で覚えてしまった喫煙の習慣を断つことには全くならないため、この分野での使用を勧めることは絶対にできない。





 

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「電子タバコの安全性について論争」

ニュージーランドの研究者達が、新しい反喫煙補助具の、世界でも初めての治験(使用実験)がオークランド大学により行われたのを受け、アメリカの保健関係の官僚に対し、反駁している。・・・

「電子タバコでは死にません」とマレイ・ローゲセン氏が言う。「でも喫煙すれば、心臓発作で明日にでも死にかねません。」

アメリカで医用品を規制するFDAは、そこまでは確信していない。同局による検査結果で、発癌性物質が電子タバコから検出されたので、さらに詳しい研究結果が出るまで、販売の保留をしたいとしている。

「まずはっきりしていることは、このような商品が標準的な禁煙治療法よりも優れているという根拠がないことで、次には、毒性について十分な検査が成されていないことです」と、アメリカ癌協会のマイケル・サン博士は言っている。

オークランド大学は電子タバコの治験を初めて行った。電子タバコを使ってみて、ニコチン吸引器、および普通の紙巻きタバコと比較して、離脱症状を観察した。

研究者達は、その結果については、医学ジャーナルの発行までは、明らかに出来ないとしているが、本紙に対して、FDAは成分のひとつであるプロピレン・グリコールの件で無用な警戒をしていると語った。


米食品医薬局(FDA)は22日、電子たばこから発がん性物質と人体に有毒な不凍液の成分などが検出されたと発表した。電子たばことはたばこ型の電子機器で、ニコチンを含有するカートリッジを交換して使用する。煙の代わりに蒸気が出る。

  FDAは22日、「米国の電子たばこ会社のNJOYとスモーキングエブリホエアの製品を分析した結果、不凍液成分のジエチルグリコール発がん物質のニトロソアミンが検出さた。訴訟が進行中のため製品販売中止命令は下されていないが衛生性を警告せざるをえない」と明らかにした。

  カナダは3月にすべての電子たばこの輸入・販売・広告を中止した。国内でも電子たばこがたばこの代替品として人気を集め10万~20万ウォン(約7600円~1万5000円)台で売れている。政府は昨年11月に電子たばこをたばこ事業法上のたばこに分類した。ニコチン溶液成分に対する安全性基準はない。現在安全性検証を受けていない数十社が製品を販売している。

  最近韓国消費者院が国内に流通している電子たばこ26種類を検査した結果、8製品が発がん性物質のホルムアルデヒドが検出されている。

内容成分には十分気を付けたい。

 健康への被害と他人への迷惑行為などで分煙化が進む今日、喫煙者の肩身はますます狭くなっている。禁煙ガムや禁煙飴などに続き、禁煙グッズ「電子タバコ」が韓国で話題を呼んでいる。5月31日の禁煙デーを機に宣伝を強化したことで、3日付け韓国のNAVERサイト人気急上昇ワードの3位に登場した。

  todaykoreaなど複数のメディアが、アメリカのFDA(食品医薬局)の承認を得ていない中国産電子タバコの売れ行き上昇に憂慮を示すと伝えている。問題の中国産禁煙タバコは、プロピレングリコールという食品添加剤で煙を発生させており、添加物の安全性も、そして禁煙タバコの禁煙効果もまだ検証されていないという。

  それに対抗して韓国のエバコやカビエムなど「電子タバコ」もニュースの紙面を飾っている。2007年からヨーロッパで人気を集める禁煙タバコは、半年前くらいから韓国でも広く知られ利用が増えつつあり、煙の出るタイプと出ないタイプがあるが、中国産とは違って安全性は検証済みとのこと。

  実際に煙の出るタイプを試したというブロガーのwndqjfは「ゆっくり吸っていると、リアルな感じで楽しめる。パクパク吸いすぎるとよくない」と使用法を説明しながら、「禁煙効果には個人差があるだろう。結局健康を意識し、受動喫煙を無くそうという意識が強くなければつづかない。充電も煩わしいし・・・」と綴っている。

  日本の通販サイトでも「禁煙タバコ」「ストップ・ザ・スモーキング」「禁煙パイプ」など様々な名称の電子タバコが禁煙グッズとして並んでおり、その値段もバラバラ。禁煙をお考えの方は試してみる価値はあるがだろう、つまるところ禁煙は本人の意志に尽きるもの。

先端に赤い光が灯り、煙に似た水蒸気を発する「電子タバコ」。本物のタバコに似ていることから誤解を招くとして、先日JR北海道が列車内や禁煙エリアでの利用禁止に踏み切った。

 この電子タバコ、実際はどのような見かたをされているのだろうか。ネットユーザーを対象に意識調査を行い、20代から40代の男女 548名の回答を集計した。

 回答者のうち、現在タバコを吸っている「喫煙者」は12.4%、「過去に吸っていたことがある」のは17.0%で、合わせて29.4%が「喫煙経験者」となっている。「喫煙未経験者」は70.6%。

 電子タバコについて知っていた人は全体の45.6%で、「喫煙者」に限ってみると73.5%が認知していた。電子タバコ認知者のうち、購入経験者はわずか4.0%で、認知度の割に利用者は少ないようだ。

 次に、JR北海道の事例のような電子タバコの公共機関での利用規制についてどう思うか聞いてみた。「賛成(42.9%)」「どちらかというと賛成(23.5%)」合わせて66.4%が賛成派。

 反対派は33.6%で、内訳は「反対」15.5%、「どちらかというと反対」の18.1%。「喫煙者」では賛成派がやや少ないものの、それでも57.4%を占め、賛成派が反対派を上回る形に。

 それぞれの理由について自由回答形式で聞いたところ、賛成派では「本物のタバコと区別がつかず紛らわしい」という意見が多数見られた。そのほか、「喫煙可能な場所と勘違いして、本物のタバコを吸う人が出そうだから」などマナーの乱れやトラブルを心配する声も。

 一方反対派は、「煙害、吸殻が無いから」「煙ではないなら構わないと思う」といった、「電子タバコはタバコではない」からいいという解釈での意見が多く、賛成派との意識の差が浮き彫りになった。

「電子タバコ」の公共機関での利用規制について

 調査はブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などネットマーケティングを展開する株式会社アイシェアが、同社の提供するサービス会員をパネラーとして行った。


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